「錦ー光を織る」  龍村光峯著(小学館)

11月25日(水) 発売 2,800円+税

代表作品60点以上をカラー収載

古、富の象徴とされてきた絹の精華「錦」。
絹の道(シルクロード)の終着点
日本が誇るその魅力を
織物美術の第一人者が
解き明かす



新柄情報

美咲桜花文錦
 華やか、かわいい、艶麗、儚い。様々な言葉で語ら
れ、千変万化し咲き誇る姿に私たちは心を奪われる。
古くから装飾品などに描かれ、詩の中で読まれ、そし
て舞う。現代でも多種多様な場面で目にし、耳にする
のも永久に日本の美意識を写し鏡にしているからであ
ろう。織物の紋様においても桜は多彩に表現されてき
ているが、神機に使う木材としても桜の木が使われて
いる歴史がある。
 この日本の象徴として世界に誇る桜と日本の最高峰
の美として形容される「錦」を重ね合わせ、錦上に、
そして現代に息づくものとして表現した紋様である。
                 龍村 周 述 

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